● AJモード・よくある質問「体験版(機能制限版)について」

.

1.体験版と製品版の違いは?

体験版(機能制限版)では、保存対策を施したPDFファイルを表示する際に、「体験版で作成された旨のクレジット」が表示されます。また、「Acrobat® JavaScriptを無効にしている人向けの対策」が一切できません。詳細は、こちらをご参照ください。

「Acrobat® JavaScriptを無効にしている人向けの対策」の効果を体験していただくためには、弊社のサンプルでお確かめいただくか(テストの方法は、こちらをご参照ください。)、お試し代行サービス(無料)をご利用ください。
.

2.製品版を購入すれば、体験版で作成したPDFファイルはそのまま、制限なしのファイルになるのですか?

恐縮ですが、自動ではなりません。もう一度、スクリプトを作成し、Windows版 Acrobat® Professionalでバッチ処理をしなおしていただく必要があります。

ただし、体験版での作業時に、設定ファイル(***.pnsというファイル。ex. test.pns、aj20090402.pns)してもらっていたのであれば、それを製品版で読み込んでいただくことで、まったくの一から作成しなおすということは回避していただけます。
.

3.体験版で作成したPDFファイルを、想定外のサーバにためしにアップロードしてみたところ、確かにエラーメッセージは表示されましたが、OKボタンを押してそのエラーメッセージを消したら、コンテンツがそのまま表示されました。これでは意味がまったくありません。

それは体験版の機能制限によるものです。製品版では、アラートを消した後、「Acrobat® JavaScriptを有効にしてください。〜」というエラーメッセージ(「PDF No Save」のステップ2で設定していただいたメッセージ)がPDFファイル内に表示されることになります。

弊社のサンプルでお確かめいただくか、お試し代行サービス(無料)をご利用ください。
,

4.デスクトップに保存したPDFファイルを開くときにAcrobat JavaScriptを無効にして開くと、そのまま開けます。これでは意味がありません。?

それは体験版の機能制限によるものです。弊社のサンプルで保存したファイルでテストしていただくか、お試し代行サービス(無料)をご参照ください。

製品版で作成したPDFファイルであれば、Acrobat JavaScriptを無効にしている場合、「Acrobat JavaScriptを有効にしてください。」という趣旨のエラーメッセージ(AJモードのステップ2の1番でお客様が設定していただいたエラーメッセージ。お客様側でカスタマイズしていただけます。英語でもOKです。)が表示され、本来のコンテンツは表示されません。
,

5.処理代行サービスも申し込もうと思いますが、処理代行サービスのお試し版というのはないのでしょうか?

あります。お試し代行サービス(無料)をご参照ください。